メモリーを増設してみましょう

パソコンに搭載されるメモリーはプログラムやデータが利用する一時的な
作業領域です。

ハードディスクやCD-ROMなどに保存されているプログラムやデータは、
いったんメモリーに転送されてから処理されます。

なぜなら、CPUがじかに操作できるのはメモリー内にあるデータだけ
だからです。


台所を例にたとえます。

魚や肉などの食材は冷蔵庫の中に保管しておきますが、冷蔵庫の中
で切ったり刻んだりする調理は出来ませんね。

当然、冷蔵庫から取り出して、まな板の上で調理します。


パソコンではハードディスクが冷蔵庫、メモリーがまな板ということに
なります。


「メモリーが少ないとパソコンの動作が遅くなる」というのは、作業領域が
狭いと作業の効率が落ちるからです。


たくさんの料理を作ろうとしても、小さなまな板しかないなら、魚や肉を
さばくのも大変ですね。

また、切った材料をすぐ他の容器に移し替えないと、次の材料を調理
する事は出来ません。


パソコンもまさに同じです。

メモリーの容量が小さいと、大きなデータやプログラムを読み込めない
場合もあります。

そうすると、メモリーの中であまり使っていない部分をハードディスクに
避難させ、空きを作り出してから、読み込むことになります。


これをスワップするといいます。


WindowsXPでは少なくとも512MBのメモリー容量は欲しいですね。


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